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産廃業における欠格要件の運用が変わる
2007.05.09
さる平成19年4月9日、環境省は自治体の廃棄物行政主管部へ「欠格要件におけるいわゆる無限連鎖について」の通知をしています。欠格要件とは産業廃棄物処理業界から悪質な業者を排除するために設けられているものですが、運用方法によっては優良な業者をも排除する可能性が指摘されるなど、かえって、法の趣旨及び目的に反する事態が憂慮されていました。そこで「欠格要件の在り方検討会」が平成17年6月に設置され、10回に亘って委員会を重ねた結果、平成19年3月に報告書がまとまり、これを受けて無限連鎖についての措置を自治体に通知したものです。
例えば、欠格要件に該当した法人Aの役員が他社の役員を兼務していた場合に、許可の取り消しが無限に連鎖する可能性があることに対する措置で、連鎖は基本的に法人Bまでで止め、法人Cには及ばないようにするのが今回の運用です。詳しくは、環境省のホームページをご覧ください。

