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バイオ燃料地域利用モデル実証事業に組合員企業が選定される
2008.08.20
農林水産省では、国産バイオ燃料の大幅な生産拡大に向けて、原料の調達から燃料の供給まで、地域の関係者が一体となった取組を支援する「バイオ燃料地域利用モデル実証事業」を平成19年度より実施している。
6月2日から7月7日まで公募を行い、8月8日の外部有識者等からなる審査委員会における応募地区の事業内容等の審査を踏まえ8地区で事業を実施することになった。
8地区は、秋田、新潟、千葉、兵庫、岡山、鳥取、熊本、鹿児島で、うち千葉県酒々井町では弊組合員㈱東亜オイル興業所が主体となり、千葉地域協議会として廃食用油を原料に年産3,00KLを計画している。