廃油リサイクルの仕組み

エンジンオイル系廃油をはじめとするリサイクルに適したものは油水分離(加温静置)、遠心分離などの工程で、水分やスラッジを除去し、品質規格に準拠して調整し、そのほとんどが再生重油として製品化されます。また規格外の再生燃料も補助燃料として利用されます。

再生重油の特徴

再生重油(JIS K 2170)は使用済み潤滑油を主原料にした廃棄物を有効利用したリサイクル燃料です。
SDGs 観点からも環境に優しく、経済的かつエシカルな燃料です。
3E(Ecological、Economical、Ethical)重油と呼んでも良いものです。

組合員紹介

北海道から九州まで、各地でオイルリサイクルの専門家として信頼されている組合員を紹介します。

お知らせ

2025年8月8日お知らせ

夏季休暇のお知らせ

2025年8月7日お知らせ

「生成AI 活用セミナー」開催(8/5)

2025年8月7日お知らせ

「再生重油低灰分化技術JIS取得に関連した説明会」開催(7/16)

2025年6月6日お知らせ

第30回通常総会開催される(5/29)

2025年3月14日お知らせ

環境省の不法投棄等の支障除去等事業に対する財政支援(産業廃棄物適正処理推進センター基金)への出えんに協力いたしました